ロジスティクス
イノベーションフォーラム
ロジスティクスイノベーションフォーラム
物流DXや行政施策、ロジスティクスにおけるリスクマネジメントといったテーマのもと、先進事例や最新動向を交え、山積する物流・ロジスティクスの課題解決のヒントとなる情報を発信いたします!
- 聴講無料
- 先着順/事前登録制
- 定員各400名
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※空席があれば当日受付も可能です。
- 参加対象
- すべての業種における経営層、役員クラス、物流・ロジスティクス部門、調達・製造部門、マーケティング部門、営業部門、企画部門等における部長・マネージャー層
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※メール記載の「来場者バッジ引換券(PDF)URL」からも、来場者バッジ引換券をダウンロードしていただけます。
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Step01
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【1】テーマ別一覧です。
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(2022年8月9日現在)
9月13日(火) | |
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ロジスティクスにおける脱炭素化の取組み | |
11:00 ▼ 12:00 |
講演 1-1
社会のネットゼロエミッション実現に向けた取り組みと今後の展望 株式会社商船三井 ![]() ![]()
講演内容
商船三井は、脱炭素技術開発を促す国際枠組みであるFirst Movers Coalitionへ日本企業として初めて参画しました。社会のゼロエミッション実現に向けて海運会社が取り組む環境戦略と具体的な事例をご紹介します。今後の企業に求められる価値とは何か?商船三井の取組み事例を通して、企業による社会的インパクト、社会的利益の創出について考える機会として頂ければ幸いです。
プロフィール
1992年4月 大阪商船三井船舶株式会社(現 株式会社商船三井)入社 |
13:00 ▼ 14:00 |
講演 1-2
ESG/SDGs視点からみた今後の物流のあり方 Ridgelinez株式会社 ![]() ![]() 講演内容 ESG経営/SDGsの視点からみた物流への要求と低酸素化社会に向けての物流のあり方を考察し、サスティナブル・ロジスティクスに向けて取るべき物流施策について、DXの視点を交えて提言します。 プロフィール 流通業、物流業における戦略/業務/ITが一体となったSCM変革プロジェクトを多数経験した後、グローバル物流会社でオペレーション、IT両部門の要職に従事。その後、大手外資コンサル会社にてロジスティクス領域のジャパンリードを経て、2021年にRidgelinezに参画してサプライチェーン/ロジスティクスをリード。寄稿、講演多数。 フォーラム聴講事前登録は終了しました |
15:00 ▼ 16:00 |
講演 1-3
トラックの自動化・長大化を通じた持続可能な物流の実現 東京海洋大学 ![]() ![]()
講演内容
我が国におけるトラック輸送からの二酸化炭素排出量は、運輸部門の約40%(国内全排出量の約7%)を占めており、脱炭素化は喫緊の課題である。そして近年、幹線輸送を中心にダブル連結トラックや隊列走行を含めた自動運転の本格的な導入に向けた様々な取組みが進められている。本講演では、国内外の先進事例の調査に基づき、持続可能な物流の実現に向けたトラック自動化・長大化への対応における現状と課題について紹介する。
プロフィール
略歴:筑波大学大学院システム情報工学研究科修了、博士(工学)。海上技術安全研究所研究員、米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校客員研究員などを経て、2022年4月より現職。 |
9月14日(水) | |
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グローバルサプライチェーンの再構築とリスク管理 | |
11:00 ▼ 12:00 |
講演 2-1
激変するサプライチェーン 未来調達研究所株式会社 ![]() ![]() 講演内容 円安、ウクライナ戦争、米中経済戦争、コロナ禍などサプライチェーンを取り巻く環境や状況は劇的に変化しています。SDGs、脱炭素、人権遵守などこれまでにない社会的要請が加わり、サプライチェーンをゼロから再考する必要があります。この講演ではリスクヘッジ策を考慮したグローバルサプライチェーンの先端動向を解説するとともに、これから調達・サプライチェーン網を再構築する際のヒントを提示します。 プロフィール サプライチェーン・調達コンサルタント。大学卒業後、企業で調達・購買・原価企画を経験。電機、自動車会社勤務を経て、未来調達研究所株式会社所属。書籍37冊。コンサルティング、講演、研修などを行いつつ、各種メディアでサプライチェーン関連の記事を執筆。 フォーラム聴講事前登録は終了しました |
13:00 ▼ 16:00 |
講演 2-2 【前半13:00-14:00「講演」】
コンテナラウンドユース(CRU)を基軸とした国際物流の企業間連携 株式会社クボタ ![]() ![]()
荷主企業における国際海上輸送の課題と強靭化に向けて パネリスト: ![]()
講演内容
【前半「講演」】 |
9月15日(木) | |
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ロジスティクスの進化を支える DX 最前線 | |
11:00 ▼ 12:00 |
講演 3-1
DXによるビジネスモデルの革新 株式会社ローランド・ベルガー ![]() ![]()
講演内容
DXは、単なるデジタル化ではない。「デジタル技術を活用したビジネスモデルの革新」である。今後、DXが進展することによって、モノやサービスの提供手段・方法が多様化し、それを支えるビジネスの重要性が高まるはずだ。本講演では、ビジネスモデルの革新により新たな価値を創造することに成功した物流DXの事例を紹介するとともに、どうすれば「より儲かる会社」になるのか、その要点と実現へのアプローチを解説する。
プロフィール
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、富士総合研究所、みずほ情報総研を経て現職。 |
13:00 ▼ 14:00 |
講演 3-2
大きな社会変化に立ち向かう新しい物流への挑戦 ソフトバンク株式会社 ![]() ![]() 講演内容 わずか数年で世界情勢は大きく変化し、日本国内の社会課題も急速に顕在化。岐路に立つ日本で、5G・IoT・様々なテクノロジーを駆使して社会変革に取り組むソフトバンク。物流に関わる取り組みの中で、実際の現場で向き合っている問題とそれらを乗り越える挑戦のご紹介をします。自動化・省人化でヒトは不要になるのか、これからのヒトが提供する価値について考えます。 プロフィール 法人営業、SE、事業開発などの職種を経て、2018年よりDXによる新規事業創出に従事。2020年より物流情報サービス事業の子会社MeeTruck株式会社にて物流業界のデジタルトランスフォーメーションにも挑戦中。これまでにスマートデバイス、5G、IoT、クラウド、ソフトウェア開発、ワークスタイル変革など様々なプロジェクトに参画。 フォーラム聴講事前登録は終了しました |
15:00 ▼ 16:00 |
講演 3-3
「先端物流科学 × マーケティング」が拓く、アドレスフリー・タイムフリー社会とサプライチェーンの最適化 東京大学先端科学技術研究センター ![]()
講演内容
フィジカルインターネットやプラットフォーマーの登場など、情報技術の発達により、時間や場所といった物流に関連する様々な制約がなくなりつつあります。私たちの考える「先端物流科学xマーケティング」というコンセプトは、この変革しつつある物流(ロジスティクス)をenabler(牽引役)とした新しいマーケティングの考え方です。アドレスフリー・タイムフリーな社会の実現により、物流やサプライチェーンの全体最適を可能とするコンセプトで、物流に関わる方々にとっても、荷主様との協業や自社の事業展開へのヒントになれば幸いです。
プロフィール
東京大学先端科学技術研究センター特任研究員・元特任教授 |
9月16日(金) | |
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2024年問題への対応 | |
11:00 ▼ 12:00 |
講演 4-1
働き方改革の実現に向けた課題と目指すべき方向性 公益社団法人全日本トラック協会 ![]()
講演内容
令和6年4月より自動車運転者の時間外労働年960時間の上限規制が適用される。荷主企業等からは「自社の荷物をこれまで通り運んでもらえるのか」といった懸念から、昨今「2024年問題」として取り上げられている。安定した輸送力を確保するためには、労働環境の改善、適正な運賃の収受など課題が多く、関係者の更なる理解・協力が必要となる。課題の解決に向けて、行政と連携を図りながら進めている取り組みについても紹介する。
プロフィール
平成3年より全日本トラック協会勤務 |
13:00 ▼ 14:00 |
講演 4-2
サプライチェーンを寸断させずに、輸送コストを適正に保つための対策 株式会社souco ![]() ![]()
講演内容
デジタルソリューションを活用することでドライバー問題への対策やコスト削減を実現する“運ばない物流”の仕組みなど、業界内での事例を交えながら、課題対策の具体的な方法を解説します。2024年問題とともに、サプライチェーンの今後の在り方について考え、物流業界の最適化への道筋を提案します。
プロフィール
慶應義塾大学経済学部卒業。大学卒業後、株式会社いい生活、株式会社iettyなど不動産領域で、物件情報管理サービス(SaaS)の営業、事業開発を12年経験。 |
15:00 ▼ 16:00 |
講演 4-3
社会課題の解決に向けて、共に創る、新しい物流のカタチ NEXT Logistics Japan株式会社 ![]() ![]() 船井総研ロジ株式会社 ![]() ![]()
講演内容
ドライバー不足によりモノが運べなくなると言われる2024年。Xデーが目前に迫る中、安定的な輸送力を確保するためになにをすればよいのか?船井総研ロジ 取締役常務執行役員 赤峰誠司様を講師にお迎えし、2024年問題の解決に向けた「みんなで作る新しい物流のカタチ」をご提案いたします。
プロフィール
■NEXT Logistics Japan株式会社 代表取締役社長 CEO 梅村 幸生 氏 |
※プログラム・講演者は都合により変更になる場合がございます。